東京平和委員会と東京原水協の共催で2020新春のつどいを開催します。
2020年は被爆75年。新安保条約改定から60年の年になります。
被爆者が呼びかけた「ヒバクシャ国際署名」が全世界にひろがり、4月末には原水爆禁止世界大会がニューヨークで初めて開かれます。集会・パレードに参加し、国連に署名を届けます。東京原水協からも100名を超える代表団を派遣し、ニューヨーク大会を成功させましょう。
創立70周年を迎える日本平和委員会は、世界の平和運動と連携しながら一貫して戦争と侵略の政策に反対してきました。東京平和委員会も横田基地撤去、CV-22オスプレイの配備撤回など首都の平和の問題の取り組みを強化しています。
安倍政権のさらなる「戦争する国づくり」のたくらみを打ち砕き、運動をさらに広げて行く、そのためにも力を合わせていきましょう。
東京原水協の加盟団体、地域原水協、東京平和委員会、そして日頃からご支援をいただいているみなさん、「新春のつどい」へのご参加をお願いいたします。
日時 2020年1月11日(土)13時半~16時
会場 東京労働会館7F(ラパスホール)
会費 3000円
チラシ(pdf):2020新春のつどい案内
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